皆さまこんにちは。
ジェンサポーターズクラブ(JSC)の斉須です。
JSCに入って2年、以前からずっと気になっていたJENの村おこしボランティア・・・行きたいけど一人じゃ・・・私に何ができるか不安・・・と、なかなか行動出来なかった私ですが、今回、同じくJSCメンバーの原さんも一緒に来てくださるということで、思い切って参加することにしました
新潟大震災から5年。私の母のふるさとでもある新潟県。
被災地であった池谷・入山地区は6世帯中4世帯が高齢者世帯の「限界集落」です。
村おこしボランティアは、集落の存続にとって基盤となる稲作や村の環境を整えるお手伝いをします(JENのHP抜粋)
この度私は6月12(金)〜14(日)の村おこしボランティアに参加致しました。
会社が終わり急いで上野駅へ・・・MAXときで越後湯沢へ。その後ほくほく線に乗り換え十日町駅に到着したのはすでに9時を回っていました。
駅では十日町市地域おこし実行委員会の渡辺さんが車で迎えに来てくれました。
すでに暗い町の中。最近東京では暗い夜を最近体験していない私は何故かワクワクしてしまいました。
暗い夜の道をガタゴト揺られること15分くらいで「民宿かくら」到着。先に着いたボランティアメンバーがお風呂を頂いているというので、かくらのおとうさん、おかあさんのご好意で私たちもお風呂を頂くことに。お風呂も初体験の五右衛門風呂

仕事帰りの身体が癒されたひとときでした。
その後、宿泊先の「やまのまなびや」に到着。

元分校を宿泊所に改築されたので、夏休みの学校に泊まるという感じでした。個人的には子供の頃を思い出してワクワクしていました
部屋はとてもキレイでした。トイレはバイオトイレなので紙は流さずゴミ箱へ入れます。寝具は寝袋ですが、お布団の寝袋なので(何せ寝袋も初めて)とてもふかふかして寝ごごちが良かったです。お水は山の湧き水を使用していて、蛇口のお水が飲めます。そのお水がとても美味しくて帰りにペットボトルに持って帰りました。
ただ、暖冬で雪があまり降らなかったので今年は水不足になりそうです。お水を大切にする山の暮らし。東京で水を流しっぱなしにすることがある私は大いに反省しました。
遅くなりましたが、今回ボランティアで参加した方々が集合し、夜もふけてきましたので、山本さんから今回の村おこしボランティアにあたり簡単なオリエンテーションを開催し、自己紹介。今回は女性ばかり5名。それも皆さん初めてというメンバーでした。女性はあとJENの富田さんがボランティアとしてご参加され、JENの半田さんと籾山さんの合計8名での分校ライフが始まりました。ちなみに籾山さんは農業研修生として2008年10月から2011年3月まで池谷に滞在されています。
翌日は朝食作りからスタート!社会人になってから合宿なんて久しぶりでワクワク!朝食も美味しく頂き、さっそく作業開始です。
作業は道の草刈りです。今回は村の中心である広い車道の草を刈ります。淵の用水路に刈った草を入れたままでいると草で水が溢れてしまうので草を刈ったあとその草を拾って平地に置きます。その作業はとてもきついものでした。初めて使う草刈機は重くて大変です。でも草刈りはとても重要な仕事です。草刈りをしないと田んぼ周辺ではその草につく虫が田んぼの稲を食べてしまったりするのです。
女性だけの今回、村の方は少し不安があったそうですが、女性とはいえみんな

ガッツのあるメンバー。黙々と作業をこなしていきました。途中から村の方々も女性パワーをすこしづつ受け入れられたようでした。
作業終了後、夜、村の方々との交流会がありました。村の方々のおもてなし料理に舌鼓を打ちつつ、昼間作業した時の画像をみんなで見て大笑い!個人的にはへっぴり腰で草刈機を動かす姿が恥ずかしかったです

その後自己紹介タイム。ボランティアの皆さんが色々なことを考えて池谷に来ているのがとても伝わりました。そして村の方々のお話を聞いて色々なことを学んだ夜でした。

翌日、筋肉痛の身体をおしつつ、畑の隙間(とはいえ広い場所)にコスモスを植えました。ずっと中腰体勢でのコスモスの苗を植えるのは大変でした。でもその後、その頑張って植えたコスモスが咲いた時はとてもうれしかったです。
その後、私は池谷の魅力に引かれて5回も行くことになったのですが、それもこの村おこしボランティアに行ったからなのです。
池谷はある意味普通の田舎の集落ですが、その集落が抱える問題は日本の将来につながる意味を持った集落だと感じました。
私たちが普通に美味しく食べているお米がどれたけの手をかけて作られているのか・・・そんな田んぼが少なくなりつつある現在、池谷に行って考える意味は大きいと思います。
行ったことのない方、ぜひ池谷の村おこしボランティアに参加してみてください。きっと皆さんの心に色々な思いがでてくると思います。
では長い文章を読んでいただいてありがとうございました。